新車装着タイヤを基準に・・・?

どうも! この季節の京葉線は、卒業記念ディズニー逝きのキャーキャー騒ぐガキどもに、行も帰りもイライラしているマスターです。

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最近、やたらとブリヂストンとタイヤマンのCMが目に入ります。

マスターを除くタイヤ関連の経営者&メーカーは、今年の大雪で大儲けしたことでしょう・・・(泣)。

んで「新車装着タイヤを基準に・・・」と連呼してますね。

確かに、その通りなんですけど・・・。

それって、国産車ある程度グレードの高い車限定じゃね?とマスターは思っています。

以前マスターが作業した、スペードや、エスクァイアもプリウスも新車装着のタイヤって・・・ダサい(汗)。

自動車業界も厳しいので、利益アップのため車両原価削減で、タイヤは消耗品だからと妥協している新車はけっこうありますし。

なおかつ、新車で買った車のタイヤがすぐに減って交換なんて事になると、クレームを言う人も居るので、メーカーとしてはロングライフ重視のタイヤを付けている事も多々見受けられます。

だから、一概に新車装着タイヤを基準に、と言っちゃって良いものかなぁ?と思ってしまうわけです。

それに、中古車の新車装着タイヤって言われても、よくわかんねぇし!誰もかれも新車買ってる訳じゃないっす!

それに、外車なんて、同じ車でも、その時々で新車装着タイヤなんてコロコロ変わるし、ディーラーオプションで違う事なんてさらですぜ。

だから、そういうのは考慮しつつも、お客様の日頃の車の乗り方、クルマの重量、サスペンションの構造や固さ、新車でない場合の車の経年変化などを勘案して、最適なメーカーの、値頃なグレードのタイヤ、をお勧めするのが、本物のタイヤのプロなんじゃないかなぁ~。

特にマスターはそういう目でおススメを選んでいましたよ。

あっ、あとお客様のご予算も重要なポイントでしたけど(笑)。
(マスターは、おススメしたタイヤを履いて欲しいから、利益を考えずにどんどん値下げしちゃうんですよねぇ~汗)

んじゃ、こういうのはどうですかね。

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質疑応答付きで、1回ワンコインくらいでどう?(笑)。