暑さ寒さも彼岸まで、とは言うけど、近頃は地球温暖化で日本の四季も狂ってないか？と感じるマスターです。

さて、塗装の師匠に付いて、１か月くらい経ちましたが、とうとう、クルマのボディー塗装を一通り最初から最後までやらせてもらいました。

今回は、右半分を全塗です。

部品外して、パテ盛りして、サフェーサー塗って、ベースカラー塗って、クリア吹いて・・・。という段取り。

ん～、新人だもん・・・、当然ながら「ダメ」ですね。

肌が荒い、荒すぎる！

ビビりながら、流れないようにやってしまうと、どうしてもガンとボディーの距離が離れすぎて、肌が荒れてしまう。

それに、慎重にやっているので、スピード感が無く、ホコリも大量に付いてしまうのだ。

なので、仕上げの磨きが大変だのなんの（汗）。

マスキングの重要性を身に染みて感じる事が出来ましたよ～。

でもね、「みんなからの信頼の厚い師匠」の弟子という事で、助っ人２名も参加して、みんな磨きを手伝ってくれました（喜）。

やっぱ、良い師匠の下で働くと仕事がやりやすいわぁ～。

それにひきかえ、いままで師匠だと思って慕っていた人は・・・、
ハッキリ言って人徳が無い。

自己中心的なので、物事を自分の都合の良い方にだけ考えて言うので、当然ながらそれは実現できず、周りから信用されなくなってるし・・・。
俺を含め周りへの配慮がゼロ、ってか気を使ってるフリをするけど、それって当然ピント外れなのに、それに気付いてないし・・・。
更に全ての仕事において「無計画」なので、私を含め周りの人が振り回されていて、それを見てるみんなが嫌煙しちゃってるし・・・。

それじゃぁ～無理だと思うぜ！