「スタッドレスタイヤの真の価値」とは、より安全で安心な冬のカーライフをドライバーに提供する事です。
それは凍った路面や雪道でしっかりと車を止めること。
交差点や曲がり角で、ブレーキをかけても車が止まらない。
このことがどれほどおそろしい事故につながる可能性があるか、冬道を走行するドライバーならだれでもご存じのはずです。
ご家族・ご友人 そしてご自身を”もしも”から守るために、スタッドレスタイヤは「高い氷雪上性能」で選びましょう。
え～、突然ですがぁ、スタッドレスタイヤの豆知識コーナー！
Q：スタッドレスタイヤはいつ装着すればいいの？
A:気温によってタイヤのブレーキ性能は変動します。雪が降ってからではなく、気温が下がってきた頃に、スタッドレスタイヤを装着する事をお勧めします！
Q:なんで雪や氷でタイヤは滑るの？
A:雪や氷が滑るのではなく、タイヤと雪や氷との間にある「水の膜」が滑る原因です。日差しや気温の変化で、表面に溶け出した「水の膜」が滑る原因なのです。
Q:なんでスタッドレスタイヤは雪や氷でも止まれるの？
A:滑る原因は「水の膜」です。その水の膜を素早く除去して、氷路面を柔らかいタイヤのゴムがしっかり密着するから止まれるのです。
Q:スタッドレスタイヤの性能はどうなると低下するの？
A:使用を開始したときから性能は低下し続けます。特に走行による偏摩耗やトレッドゴムの硬化、撥水成分（特殊オイル）の枯渇に伴って性能が低下しやすくなります。
Q:ブリヂストンのスタッドレスタイヤ（BLIZZAK）は、なんで性能が高いと言われてるの？
A:他社のスタッドレスタイヤは、水の膜を除去するために、細かい溝が沢山あったり、柔らかかったり、ゴムに特殊なオイルを混入したり、とタイヤのゴムと路面との間にある水を掃く方法を追究しています。
しかし、ブリヂストンのBLIZZAKは、これらの方法に加え、ゴム自体を「アクティブ発泡ゴム」という、無数の小さな気泡を含んだゴム（例えるならスポンジのようなもの）を開発しました。
これにより、他社の非発泡ゴムに比べ、沢山の水を取り込んで、素早く水の膜が無くなるようにしているから性能が高いのです。
また、トレッドの部分は「アクティブ発泡ゴム」で出来ていますので、すり減っても常に新しい気泡部分が出てくる仕組みなので3シーズンを迎えても性能が落ちにくいのです。
その違いが一目瞭然↓動画↓
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Q:スタッドレスタイヤに交換したら、それまで履いていた夏タイヤはどうすればいいの？
A:当店では「タイヤ保管サービス」を行っています。
ベランダや物置にタイヤを保管する事を想像してみてください。履き替えの度に、自宅から重いタイヤをクルマに積んでタイヤ店に持ち込むのは意外と重労働です。それに、ベランダや物置ではタイヤを保管するのに快適な環境とは言えません。タイヤのプロが大切に保管しますので、タイヤを長持ちさせる効果も期待出来ます。
だからといって、その為だけに年間1万円以上の保管料を支払ったり、交換する手間（１週間前に引き出し予約）が掛かっては本末転倒！タイヤウォールでは、お客様の想定の範囲に近いお手頃価格と、最短当日交換可能なスピード履き替えで、他に類の無い「タイヤ保管サービス」を実施しています。
※ご注意下さい。大量のタイヤ保管契約を結び、イザという時に交換作業の予約が取れないような無責任な大型量販店も増えているようです。
当店では、そうならないよう、お預かり可能な数を制限しております。
現時点では、まだ若干の空きがありますが、ご希望のお客様は、お早めにご来店をお願い申し上げます。（当店でお買上のタイヤで無くても、タイヤ保管サービスはご利用頂けます！）
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