また、スゴイのが刺さりましたねぇ~!
普通のボルトですよ。
しかも、先が尖ってないヤツ!ナットで締めるタイプのボルトちゃん。
たぶん、これもまた雨の日の刺さりやすい環境が成した希なケースでしょうね。
かなりガッチリ刺さってたので、走っても抜けなかったのでしょうけれど・・・。
お客様曰く「カチカチ、カチカチと、走るたびにうるさかったよ~」(笑)
マスター「でしょうねぇ・・・」(汗)
この手の強者が刺さった場合、バーストというより、スローパンクになるケースが多いですね。
パンクしてても、しばらく走れちゃうのですけれど、逆に言えば、こんな太いボルトがもし抜けたら、一気にエアーが無くなる「バースト」になりますので、大変危険ですよ~!
こうなったら、このお客様のように、早めにタイヤ交換するか、スペアタイヤに履き替えましょうね!
んでもって、このお客様、左のフロントもパンクした形跡が・・・。
パンクして、しばらくエアが少ない状態で走ったんでしょう。
タイヤ内部のゴム構造が砕けて、ゴムのカスが溜まった状態になってました。
いやぁ~、拾う方はホントしょっちゅう何かしら拾っちゃうんですよねぇ。
こればっかりは、お客様の運転が悪いって訳じゃないんでしょうけれど・・・。
自転車も、パンクする人は毎月のようにパンクしてる人も居るし、パンクしない人は全然パンクした事ないって人も居ますからねぇ~。
ホント不思議。