店を閉めて、事務処理をしていたときのこと。
なんか、軽くガシャーン!って音がしたなぁ~。
えっ?俺のバイク風で倒れたかな?なんて思ってたんだけど、気にせず仕事していると・・・。
お店のドアが開いて、「すんませーん!警察呼んでもらっていいですかぁ~。」
おっ!事故だったか!状況も分からず、とりあえず警察呼ぶマスター。
(何で警察って、いきなり電話したマスターの名前を最初に聞くんかなぁ・・・)
「よくわかんないけど、事故ったらしいので、状況は現場で確認してくださいよ。」という事を伝えた。
あれ?「警察に通報して!」って店に入ってきたのは・・・誰なんだ?
↑このバイクのお兄ちゃんでした。
全く事故に関係ない第3者ですが、事故の一部始終を後ろから目撃していた人でした。
バイク2台が友達同士(17歳だから高校生か?)で千葉南部へツーリングの帰り?(ん?学校はどうした・・・。)
ここで、トラックがいきなりバイクに気付かず車線変更してきたらしい。
接触を避ける為に友達同士の前のバイクが急ブレーキ。
その急ブレーキに間に合わず、後を付いてきた友達のバイクが軽く接触しつつ、激しく転倒してしまったという。
転倒した友達同士バイクの一人は、膝を打ったらしいが、出血するほどではないが痛そうだ。
そんなこととは知らず、トラックは走り去ろうとしていたので、後ろで一部始終を見ていたお兄ちゃんが、すかさずトラックを停車させ、事故の状況を説明した。という顛末。
ん~!このお兄ちゃん、えらい!
こういうお兄ちゃんの正義感、マスターは大好きっす!(笑)
1時間経った今も、現場検証に付き合ってますよ。